9月場所では、琴奨菊が、平成18年1月場所の栃東以来の日本人力士優勝か、と期待された。
(来年1月場所には、その栃東の優勝額が撤去されるので、来場所で日本人力士が誰か優勝しないと、日本人力士の優勝額が皆無となる)
(来年1月場所には、その栃東の優勝額が撤去されるので、来場所で日本人力士が誰か優勝しないと、日本人力士の優勝額が皆無となる)
そして、それは実現しなかったものの、4年ぶりの日本人大関が、明日正式決定される。
しかしなあ・・・。
日本人力士、日本人力士・・・。
今や、「日本人力士の優勝」、「日本人力士の大関」が待望される時代。
想像できなかったことだなあ。