久しぶりに、「思い出のメロディー」をオンタイムで観ている。
「親が喜んで観ている番組」ね。
それが今や、荻野目洋子が「ダンシング・ヒーロー」を歌う番組になったんだねえ・・・。
まあ、正直に認めないといけないんだろうが、自分の年齢からして、紅白よりもこっちの方がフィットするようになったかも(笑)。
しかし、この番組のシビアなところは、「今でも日頃歌って活動しているか」、「この番組に呼ばれて久しぶりに歌ったか」が、露わになってしまうところだね。
歌われている曲については、懐かしいとかシンパシーを感じつつも、そのあたりには、少なからず複雑な気持ちになる。
歳をとる、ということを考えさせられる点では、年1回、突出した機会かも(笑)。