1月13日(木)から、約1ヶ月の西日本方面への出張がスタートした。
主にA社(西新宿)の用務だが、それにくっつけてのB社(三軒茶屋)の用務もある。
1月13日(木)~14日(金) 大阪
18日(火)~21日(金) 大阪 ※前泊あり
26日(水)~28日(金) 奈良、大阪、兵庫 ※前泊あり
2月1日(火)~4日(金) 沖縄、福岡、熊本、広島
14日(月)~17日(木) 奈良、大阪、兵庫、岡山 ※前泊あり
昨年の内から宿泊や航空券は概ね手配を済ませていたのだが、年が明けてからの新型コロナウイルスの新規感染者が急増。
沖縄県と山口県、広島県に、1月31日(月)までの期間、まん延防止等重点措置が適用された時点で、2月最初の沖縄、福岡、熊本、広島への出張はとりやめることにした。営業所の監査が目的だが、テレビ会議で東京と現地を結んで行う形に変更。
その後、13日、18日からの2週の大阪出張には予定通り行ったものの、2週目の先週、大阪にいた20日(木)に、まん延防止等重点措置の範囲拡大に伴って、A社では出張規制がかかった。
これを受け、昨25日(火)の前泊からスタートする、今週の奈良、大阪、兵庫への出張も中止し、テレビ会議に変更した。
3週間後、2月14日からの出張については、未定。コロナが治まってきて出張規制が緩和されれば行くが、難しいかもしれない。
加えて、B社の用務で、2月の上旬には鹿児島と新潟への出張を予定している。B社では出張の規制が現時点では出ていないので、行こうと思えば行ける。問題は、現地が東京から監査役が乗り込むことを受け入れるかどうかだ。
(両県とも行く時期にはまん延防止等重点措置の対象となっているが)
この第6波は遠からず下火になっていくものと期待はしているものの、上記一連の出張については、どれも難しいかもしれない、と今のところは感じている。
大阪、兵庫、奈良には前の会社の先輩がいる。コロナ禍以後、久しく会っていない。
年末年始の段階では、コロナの状況が好転していたので、この出張期間中には久しぶりに会って飲もうと計画し、奈良の先輩とは早い時期からメールで連絡をとっていた。本当なら今日26日に会うはずだったのだが、先週中止を決めた。
大阪と兵庫の先輩とは、現状では無理ですね、というメールのやりとりをした。
仕事もさることながら、これら旧交を温める機会の中止も残念なことだ。いずれ第6波が引いた時点で、出張とは無関係にプライベートでの西日本行きを計画したい。