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68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

「9の音粋」ストリングス特集

Twitterでフォローしているスージー鈴木氏のツイート(ポスト)を通じて、ラジオ番組「9の音粋」の「ストリングス特集」を知った。

これまで、番組の存在自体を知らなかったのだが、bayfmで放送されていて、スージー氏は、月曜日のパーソナリティを務めている。

毎回様々なテーマで企画選曲されているようだが、18日(月)の放送分が、ストリングス特集だった。

上田知華+KARYOBINの楽曲もとりあげられるとのことだったので、聴いてみたくなり、インターネットラジオradikoで聴いた。

 

当日の選曲リストがこちら(番組ホームページから)。




radikoでは、前半と後半に分けた形で音源が提供されていた。

前半を聴き始めると、まず弦楽器の紹介ということで、ヴァイオリンについて桑田佳祐「銀河の星屑」が流された。この曲のヴァイオリンは金原(千恵子)さん。

続くヴィオラ槇原敬之の「ビオラは歌う」。

ほうほう、そうかと思いながら聴いていると、次のチェロはさだ(まさし)さんの「セロ弾きのゴーシュ」!

うーん、スージー鈴木、さすがの選曲だ。

 

ところが、外出しなければならない用事などがあって、ばたばたしている内に、この前半分の聴取可能期間が過ぎてしまい、上のリストでいう「承」は聴けずに終わってしまった。

無念。

 

後半、「転」以降はがんばって聴いた。

 

最後から2曲目に、上田知華+KARYOBINの「秋色化粧」がとりあげられた。話を聞くと、既に前半部分で私が聴きそこねた時間帯、上田知華+KARYOBINの「パープル・モンスーン」の話題が出ていたようだ。

無念。

 

大変面白い番組だった。

 

今後もこの番組の月曜日、面白そうなテーマを見つけて聴いてみようと思う。