本物でない500円硬貨がいつの間にか、財布の中に入っていた。
おつりで受け取った時に、よくも見ないで財布に入れたのだろう。
おつりで受け取った時に、よくも見ないで財布に入れたのだろう。
思ってみれば、財布の中のコインなんて、1個1個しげしげと見たりしないよねえ。
ということで、この機会に、財布の中にある小銭を改めてよく見てみました。
偽物はなし。まあ、当たり前か。一度に複数の偽造硬貨が財布に入っていたら、それはまたすごい話で。
発行年が興味深かったので、書き出してみました。
100円硬貨 8枚
昭和43年、46年、47年、48年、52年、62年、平成9年、20年 各1枚
昭和43年、46年、47年、48年、52年、62年、平成9年、20年 各1枚
10円硬貨 2枚
昭和46年、48年 各1枚
昭和46年、48年 各1枚
1円硬貨 2枚
平成2年、3年 各1枚
平成2年、3年 各1枚
こうして見ると、ずいぶん昔の貨幣がいまだに流通してるんですねえ。
昭和43年なんて、私が小学校から中学校に上がった年だもの。
この100円玉、40年以上もの間、日本のどこを旅してきたんだろう。
もしかしたら、私がこの100円玉を手にするのは、初めてではないかもしれない。
この100円玉、40年以上もの間、日本のどこを旅してきたんだろう。
もしかしたら、私がこの100円玉を手にするのは、初めてではないかもしれない。
そんなことを考えると、何だかドラマというか夢というか、想像がふくらんで楽しいな。