従兄が小田(和正)さんと友人関係にある。
8つ年上のこの従兄は、東北大学で小田さんと同級。
合唱のサークルで一緒に活動していた。
合唱のサークルで一緒に活動していた。
従兄は、鈴木(康博)さんとも交友があったらしい。
昨年秋、亡母の三回忌法要の際に、出席してくれた従兄との間で、ちょうどツアー中だった小田さんの話題が出た。
その時、小田さんとは定期的に会っているから、サインをもらってあげよう、と言われたので、それに甘えて、後日、2冊の書籍を預けておいた。
ツアーのパンフレット。
そして、昨年春に出版された、「小田和正ドキュメント 1998-2011」(小貫信昭著)。
以後、頼んだことを忘れていたのだが、今週の新潟出張中、従兄から宅配便が届いたと、妻からメールがあった。
今日、帰宅して開いてみると、預けた書籍が。
小田さんのサインだ・・・!
従兄からの手紙が同梱されていた。
「かつての大学の合唱団の合宿があり、小田も参加、久しぶりに皆で歌いました」。
「小田」ってのがいいなあ。
「彼のテナーはきれいに抜けて響きます。日頃の修練もさぞと思いました」と書かれていた。
いや、それにしても、感激。
小田さんの筆跡は、昔から知っているが、ボールペンでの肉筆。
何より、私の名前を小田さんが書いてくれた、というのがねえ。
従兄が、「○○って名前を書いてくれ」と頼んでくれたんだろうけど、言われるままにその名前を書いている小田さんを想像すると、何というのか、やっぱり光栄。
従兄が、「○○って名前を書いてくれ」と頼んでくれたんだろうけど、言われるままにその名前を書いている小田さんを想像すると、何というのか、やっぱり光栄。
まあ、小田さんにしてみれば、数え切れないくらいのサインを書いてきてるはずで、その中のたった一つにすぎないだろうけど、当方にしてみれば貴重だ。
自分の目の前で書いてくれたら、もっと感激しただろうな。
この次、従兄と小田さんが会う機会があったら・・・。
もちろん、直接引き合わせてもらえれば何よりだが、とりあえずは、私が小田さんについて書いた短文が載っている、「小田和正という生き方」(落合真司著)を渡してもらおうと思う。
※関連の過去記事
もし小田さんに会えたら・・・
https://naokichivla.hatenablog.com/entry/62585131
小田さんのサインを依頼
https://naokichivla.hatenablog.com/entry/62646219
「小田和正という生き方」に寄せた文章ご紹介
https://naokichivla.hatenablog.com/entry/59586938
もし小田さんに会えたら・・・
https://naokichivla.hatenablog.com/entry/62585131
小田さんのサインを依頼
https://naokichivla.hatenablog.com/entry/62646219
「小田和正という生き方」に寄せた文章ご紹介
https://naokichivla.hatenablog.com/entry/59586938