naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

小田さんのサイン、届きましたっ!

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従兄が小田(和正)さんと友人関係にある。

 

8つ年上のこの従兄は、東北大学で小田さんと同級。
合唱のサークルで一緒に活動していた。

 

従兄は、鈴木(康博)さんとも交友があったらしい。

 

昨年秋、亡母の三回忌法要の際に、出席してくれた従兄との間で、ちょうどツアー中だった小田さんの話題が出た。

 

その時、小田さんとは定期的に会っているから、サインをもらってあげよう、と言われたので、それに甘えて、後日、2冊の書籍を預けておいた。

 

ツアーのパンフレット。

 

そして、昨年春に出版された、「小田和正ドキュメント 1998-2011」(小貫信昭著)。

 

以後、頼んだことを忘れていたのだが、今週の新潟出張中、従兄から宅配便が届いたと、妻からメールがあった。

 

今日、帰宅して開いてみると、預けた書籍が。

 

小田さんのサインだ・・・!

 

従兄からの手紙が同梱されていた。

 

「かつての大学の合唱団の合宿があり、小田も参加、久しぶりに皆で歌いました」。

 

「小田」ってのがいいなあ。

 

「彼のテナーはきれいに抜けて響きます。日頃の修練もさぞと思いました」と書かれていた。

 

いや、それにしても、感激。

 

小田さんの筆跡は、昔から知っているが、ボールペンでの肉筆。

 

何より、私の名前を小田さんが書いてくれた、というのがねえ。
従兄が、「○○って名前を書いてくれ」と頼んでくれたんだろうけど、言われるままにその名前を書いている小田さんを想像すると、何というのか、やっぱり光栄。

 

まあ、小田さんにしてみれば、数え切れないくらいのサインを書いてきてるはずで、その中のたった一つにすぎないだろうけど、当方にしてみれば貴重だ。

 

自分の目の前で書いてくれたら、もっと感激しただろうな。

 

この次、従兄と小田さんが会う機会があったら・・・。

 

もちろん、直接引き合わせてもらえれば何よりだが、とりあえずは、私が小田さんについて書いた短文が載っている、「小田和正という生き方」(落合真司著)を渡してもらおうと思う。

 

※関連の過去記事
    もし小田さんに会えたら・・・
       https://naokichivla.hatenablog.com/entry/62585131
    小田さんのサインを依頼
       https://naokichivla.hatenablog.com/entry/62646219
    「小田和正という生き方」に寄せた文章ご紹介
       https://naokichivla.hatenablog.com/entry/59586938