naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

読書

のだめカンタービレ16巻(限定版)購入

13日、「のだめカンタービレ」16巻を、東京駅の栄松堂書店で購入。 発売日前日の12日、八重洲地下街の八重洲東春堂に、通常版が積まれているのを見かけた。 「レコ芸」が早く入荷するこの書店、「のだめ」もか、と思ったが、通常版なので手は出さなかった。 そして…

矢幡洋著 「あなたの話は、なぜまわりくどいか」

矢幡洋氏著の「あなたの話は、なぜまわりくどいか」(中公新書ラクレ)を読んだ。 私をご存知の読者はおそらく失笑されているだろう。 私の話はまわりくどい。 (ご存知でなくても、このブログの文章をお読みになれば想像がつくだろうが) 自覚はしているので、こ…

のだめカンタービレ15巻限定版届く!

(写真上)マングースぬいぐるみ付き! (写真中・写真下)そごう千葉店の三省堂書店ではこの限定版が大量に平積み 前項のバトンで、今日あたり届くか、と書いた「のだめカンタービレ」最新15巻が、アップした直後、宅配で届きました。 前の14巻も、限定版でしおり…

「駅弁ひとり旅」

けさ、八丁堀のセブンイレブンで、「駅弁ひとり旅」というコミックを発見(櫻井寛監修、はやせ淳作画)。 この作品のことは全然知らなかったが、それもその筈、私が読まない「漫画アクション」の連載だ。 私は「鉄」ではないが、駅弁にひかれて購入。 会社帰りに読ん…

「中春こまわり君」onビッグコミック

今日発売のビッグコミックに、山上たつひこ「中春こまわり君」が掲載。 我々の世代には涙が出るほど懐かしい、あの「がきデカ」である。 昭和50年代、「ドカベン」「マカロニほうれん荘」「750ライダー」などとともに、「少年チャンピオン」の黄金期を支えた、「がきデカ」…

「20世紀少年」~不可解な最終回

ビッグ・コミック・スピリッツ連載の「20世紀少年」(浦沢直樹)が、今日発売の最新号第249話「決着」で突然の最終回。 少なからず不自然、不可解に感じた。 この作品、以前の「MONSTER」同様、よくできた映画、あるいは「24」を見ているような、緊密なストーリー展開…

東直己「さらば愛しき女と男よ」を読み終えてしまった

1月に買った東直己氏の「さらば愛しき女と男よ」(光文社文庫)を読み終えてしまった。 前著「酔っ払いは二度ベルを鳴らす」にはまってしまい、続編の刊行に狂喜乱舞しつつ買ったのだった。 あんまりすぐ読み切ってしまうとつまらないので、この本は家のトイレに…

週刊文春堀井憲一郎氏になるほど

週刊文春に連載されている、堀井憲一郎さんの「ホリイのずんずん調査」を時々読んでいる。 今出ている最新号、「トリノ五輪報道の気まずい理由」には、なるほど、と思ってしまった。 ホリイ氏いわく、毎晩オリンピックの競技を見ていて、けっこうダメージをくら…

ティンパニ大当たり!

「のだめカンタービレ」の最新14巻を、オケ練前に、有隣堂アトレ新浦安店で購入。 13日に発売になっていたのだが、書店に行く機会がなく、やっと今日買えた。 ともかく気になっていたのは、表紙の楽器が何かということだった。 このブログの「投票」で昨年末まで…

東直己続刊!

本日、光文社文庫から、東直己のエッセイ集、「さらば愛しき女と男よ」が発売! 昨年楽しく読んだ「酔っ払いは二度ベルを鳴らす」に続く待望の新刊(っても文庫でだが)である。 丸善丸の内本店で購入。 うー、また新しい1冊が読める。楽しみだ。 今日のところは…

東 直己「酔っ払いは二度ベルを鳴らす」

読書の指向としてはエッセイが好きだ。 まとまった時間をとって読書をすることがなかなかできない生活、いや性格なので、小説というものを読むことがすっかりなくなってしまった。 エッセイであれば、普通は短い文章の連作なので、こまぎれにでも読めるのが…

星一徹とVサイン

著作権で問題でしたらご指摘下さい。削除します。 朝寝でウトウトとしていたら、何の脈絡もなく上の写真の絵が頭に浮かんだ。 ご存知、名作「巨人の星」の1シーンである。 星飛雄馬の青雲高校が甲子園大会出場のため、新幹線で東京駅を出発する。 他の部員に…

「のだめ」キャラクターブックを買いました

↑三木清良のしおりがついてました 二ノ宮知子さんの「のだめカンタービレ」は、今やすっかり有名になってしまった。 私自身も、女性向けのコミック雑誌は、妻が好んで買っている「YOU」以外は読んでいないので、この作品は知らずにいた。 しかしやはり売…

懐かしの「少年」復刻版(涙)

↑この表紙の少年も、今では50代半ばか後半? 今年50歳の私くらいの年代以上でないとわからない話だが、私の子供の頃は、少年漫画雑誌も少女漫画雑誌も月刊が主体であった。 「少年」「ぼくら」「少年画報」「少年クラブ」「少年ブック」「漫画王」「冒険王」…