naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

小田和正「哀しみを、そのまゝ」~第一生命CM

小田(和正)さん、「哀しみを、そのまゝ」。第一生命のCM。

 

このCM、おぼえてる。

というか、この曲を聴くと、今でもこの映像を思い出す。

 

↓ こちら。

https://dai.ly/x8avjlr

 

小田さん、その後、第一生命を離れて今は明治安田生命がスポンサーですね。

「湯の街ふれあい音楽祭 モーツァルト@宇奈月」3年ぶりに開催

Faccebookを見ていたら、黒部市芸術創造センターSELENEから、「湯の街ふれあい音楽祭 モーツァルト宇奈月」が3年ぶりに開催されるとの記事が載っていた。

 

www.unazuki-selene.com

 

2020年、2021年と新型コロナウイルスのために中止となった音楽祭。

(昨年は延期との発表だったが、結局開催されなかったようだ)

 

この音楽祭では、2016年からオープニングオペラのシリーズが始まり、毎年参加してきたが、今年は現地でのオペラ公演は行われない。

一昨年、2020年からは、オペラの東京公演が行われるようになり、今年も11月の本番に向けて、「フィガロの結婚」に取り組んでいる。

オペラは今年も東京でがんばります。

オケ練日誌~今季1回目の高弦分奏

お盆の11連休の最終日、21日(日)は、オケ練へ。先週、14日(日)は練習がなかったが、その前、7日(日)の合奏は、宇奈月オペラ東京公演の練習のため欠席してしまったので、今月初めて、3週間ぶりの練習参加である。

 

昼食は、イオンのさくら水産で。店の場所が変わってリニューアルしてから、ランチ定食がずいぶん立派になった。

かつてのさくら水産の安いランチがちょっと懐かしい。

 

今日の練習は美浜公民館で。

かつて毎週の練習はここだったが、オケの人数が増えて手狭になったこともあり、美浜中学校の武道場を使わせてもらうようになってから久しい。

公民館に来るのもずいぶん久しぶりだ。

 

日 時 : 2022年8月21日(日) 13:30~16:30
場 所 : 美浜中学校音楽室
指 導 : トレーナーY先生
内 容 : 高弦分奏(ヴァイオリン、ヴィオラ)
曲 目 : ブルックナー(1・3・4楽章)
弦人数 : 3・5・7
弓の毛 : 無事

 

今日の練習は、トレーナーのY先生の指導による高弦分奏。

今季、Y先生の分奏は2回しかない。難しいブルックナー3番他のプログラムなので、もっと回数があればと思うが、残念。

ヴィオラは7人全員が出席した。

以前浦安ユースオーケストラでコンミスをしていたという人が新しく入団された。20歳だそうだ。ユースから大人オーケストラへ。こういう流れが今後も加速するだろう。

 

2回しかない貴重な分奏、とにかくまずはブルックナーを、ということでスタートした。

 

Y先生によると、ブルックナーを弾くにあたっては、音量の強弱の差をちゃんとつけること、それによってブルックナーらしくなるとのこと。

ブルックナーにつきもののきざみについては、速いトレモロはいらないそうだ。

また、和声の人なので、和音の中に入って音を出すようにすれば大丈夫、とも。

ムダに音が飛ぶところも多いので、オーソドックスな弦楽器の弾き方でのフィンガリングがないケースもある。普通やらない、弦を2本またぐような移弦もやむを得ない場合もあるとのこと。

 

「長い曲だから、大変なところだけつまんで」と始まったが、とは言え弾くこちらとしては全部が大変で・・・。

 

1楽章から。

曲の頭からでなく、特に問題になりそうなところを先生がセレクトして進行した。

 

長い1楽章が終わり、2楽章は大丈夫だろう、ということで(ほんとに? と思うが)、休憩をはさんで3楽章へ。まあ確かに3楽章の方が難関だらけだ。

 

Y先生は今日は楽器を持ってこられなかったが、コンミスのRちゃんの楽器を時々使いながら、各パートの難所のポジションやフィンガリングなどを次々につけて下さった。

 

4楽章も大体難関の指導をいただいたところで時間切れ。

 

ともかくもブルックナーが終わった(2楽章はやってないけど)。

 

今季もう1回の分奏は10月。他の曲はその時にみていただくことになると思う。

 

※練習往復に聴いた音楽

    ベートーヴェン 交響曲第8番

       クーベリッククリーヴランド

    ベートーヴェン 田園

       C.クライバーバイエルン州立管

    ベートーヴェン 交響曲第7番

       小澤征爾サイトウ・キネン(2016年録音)

    ベートーヴェン 交響曲第4番

       小澤征爾=水戸室内管

何でこんなめんどくさい作業を

今回、浦安オケで取り組んでいるブルックナーの3番。

 

指揮者の指定で、1889年第3稿ノヴァーク校訂版で演奏することになっている。当初、パート譜ペトルッチからダウンロードという話があったが、当該の版のものは入手できないことがわかり、レンタル譜を使うことになった。

 

そのレンタル譜というのがね、とんでもないしろものだったんですよ。

 

配られてびっくり。前に使った人の書き込みだらけなのだ。

ボウイングやらフィンガリングやら、指揮者の指示と思われるダイナミクス記号の書き換えやら、とにかく全ページにびっしり書き込みがある。

ヴィオラだけでなく、他のパートもそうらしい。

 

コンミスからは、この書き込みは消した上で練習に臨むようにとの指令があった。

 

当初、個人的にはそんな楽譜しか提供されないことに納得がいかなかった。

楽譜係への批判ではない。ビジネスで楽譜のレンタルをやっている業者が、こんな楽譜をよこし、お金を払っているこちらが、書き込みを消す作業負担をしなければならないのはおかしいのでは? とついつい団内のメーリングリストでつぶやいてしまった。

 

そうしたら、楽譜係のFさんから返信をいただいた。

 

原譜に同梱されていた「レンタル譜使用上の注意」に、こう書かれていると言う。

①ボールペン、サインペン、色鉛筆などでの書き込みはNG。必要な場合は芯の柔らかい鉛筆を使用し、記入した部分はきれいに消して返却すること。
②既に書き込まれているボウイングや演奏メモなどは、そのまま消さずに返却すること。

 

Fさんの見解によれば、

・書き込みをした人が①に反し、消さずに返却した。
・それ以降に借りた人は、②によってそれを消すことができなくなった。

それが繰り返された結果を我々は眼前にしているのだろう、とのことである。

さらに、レンタル譜の書き込みはよくある話だが、今回は気にせず使えるレベルのものではないので、返却時に申し入れはしてみるとのことだった。
(ただ、レンタル業者は取り次ぎのみで、原譜の所有管理権は海外の出版社に帰属すると思われるとのこと)

 

そういうことなのか。その世界のことをよく知らずに文句をわめいてしまった。

 

ヴィオラパートにおいては、どの程度消すかはプルトごとに相談して決めることにして、これまで練習に臨んできた。

私の場合、トップサイドなので、最終的にはトップのIさんの楽譜を見ることになるが、現時点では、練習時に譜面台は1人1台なので、自分の楽譜で弾いている。基本的に書き込みを消すことはせず、ボウイングの必要な修正等は鉛筆でグチャグチャと乱暴に書き直したり消したりして使ってきた。

 

ただ、当初から課題だったのが、エキストラに送る楽譜である。書き込みだらけの楽譜をコピーしてお送りするのは、実用性以前にやはり失礼というものだろう、ということになった。そこで、エキストラの顔ぶれが決まって楽譜を送る時期になったら、エキストラ用原本は書き込みの一切を消し、それをコピーした上で、ボウイング等を記入し、製本する方針とした。

エキストラの顔ぶれが順次決まってきたので、原本準備にかかる時期になった。消し込み作業はトップのIさんと私で分担することにした。1、2楽章を私が、3・4楽章をIさんが担当。ページ数としてはほぼ均等となる。

 

19日(金)、いよいよ消し込み作業にかかった。

 

1楽章、1ページ目。

 ↑ 一番下の段の1小節目。ボウイングに合わせた手書きのスラー。

   2小節目。本来はpだが、pを足してppにしてある。

   3小節目。「cresc.」を消し、3拍目から松葉(クレシェンド)になっている。

 

どんなにひどいか、他にもいくつかご覧いただきましょう。

 

2楽章。2段目、Aの1小節目は、8分音符2つずつにスラーとテヌート。五線に入り込んでの書き込みは、修正液で消す難度が高い。五線の上にあるボウイングなどは簡単だが。


同じく2楽章。これもなー。

53~56小節とか、Cのテヌートとか。

書き込みだから仕方がないが、Cみたいに、文字とボウイングが重なってたり。

 

これは1楽章。

手書きの松葉やppを消すのは当然だが、「pocp a poco cresc.」が消してあるので、これは一旦修正液で消した後、手書きで復活させなければならない。

 

東急ハンズで買ってきておいたぺんてるの修正液を使って、消していく。
修正液、懐かしいなあ。会社でこういうの使ったのっていつ頃だっただろう。少なくともここ20年くらいは使っていないような気がする。

 

それでなくとも修正液作業自体久しぶりで不慣れなので、最初の内は手が震える思いだったが、だんだん慣れた。書き込みは五線や音符に接近して、時にはかぶって書かれている。消すべきでない音符や記号はできるだけ消さないようにしなければならない。

 

これを。

こうする。

付箋は、やむなく消してしまったスラーを後で復活手書きする目印。

 

これを。

こうする。

 

それにしてもひどいなあ、この書き込み。
消しながら改めてその思いを深める。

 

これなんか、どうにもならない。上に既に写真を載せた箇所だけど。

52小節目の3拍目のスラーは消せたが、その後4小節は原譜無傷で消すのは不可能だ。

 

終わったページは並べて乾かす。

 

実は、この一連の書き込み、フィンガリングを始めとして、参考になる内容が少なくない。

あるいは、4分の4の小節の上に、拍子を示す縦棒を4本書いてあるとか、小節途中の音符に臨時記号をつけるとか、演奏上、そう書き込んだ気持ちがよくわかる、というものもある。そのままにしておいても、と感じないでもない。
しかし、ヴィオラにおいては、エキストラさんに送る楽譜はまっさらなものをベースに、と打ち合わせたことでもあり、必要なものもすべて消していった。

 

書き込み内容が参考になる反面、強く思うのは、自分のものでない、借りた楽譜、つまり貸してくれた人に返さねばならない楽譜なのに、こんな書き込みができる神経がわからない、ということだ。
いかに音楽的に有用な書き込みであろうと、この非常識で大きく相殺されておつりがきてしまうと感じざるを得ない。

 

そもそも、どこの誰だかわからない奴が書き込んだもののために、どうして私がわざわざ修正液を買ってきて、お盆休みの1日を費やして、こうしてシコシコと消さねばならないんだ?
作業時間が経過するにつれ、そういう憎しみのような感情が自分の中に堆積していく。

(どこの誰だかわからないこいつは、フィンガリングの数字の感じからすると、外国人ではないか、という感じがある。この点、Iさんに話してみると、同じように思われていたとのこと。ヴィオラパート内では、ドイツ人説も流れている)

 

ところで、昔の修正液は、瓶の蓋が刷毛になっていて、それで塗っていたものだが、長いこと使わないでいた間に、商品は進歩したようだ。

今回は2種類買ってきたのだが、特に、「極細」と書かれたペン型のものなどは、まさにこういう楽譜みたいな細かいものを消す作業に威力を発揮する。
このペン型のものを使って、狭い余白部分に書かれたものをチマチマと消していると、まったく想像でしかないが、ネイリストの人って毎日こんな作業をしてるのか? などと思ったりする。ネイルなんてもちろん未経験、人がされているのも見たことがないが。

 

とりあえず、消すべきものは全部消したので、作業終了。ひと晩置いて乾かすことにした。

 

明けて今日20日(土)は、作業の続き。

どうしても消さざるを得なかった五線などを、シャーペンや定規を使って書き込んでいく。

改めて確認すると、消し忘れが結構あるのに気づいたりもした。

 

1時間あまりですべての作業が終了した。やれやれ、終わった。

 

明日21日(日)の高弦分奏に持って行き、Iさん作業の後半分と併せて修正内容の確認をした上で、それをエキストラ用楽譜の原本とする。

私も参考資料として一式手元に持ちたいと思う。

 

 

バーンスタイン、最後の演奏会の映像が!

Facebookで知った映像。

 

32年前の今日、8月19日の、バーンスタイン最後の演奏会(2ヶ月後に逝去)。

 

この演奏会の映像が残っていたとは。

 

これは第3楽章の一部、1分ちょっとの映像だが、演奏会全曲の映像はないのかな。

 

youtu.be

月間目次 2022年7月

2022年7月の記事、月間目次です。

 

オーケストラ・モデルネ・東京第3回演奏会本番終了
   https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2022/07/02/163233

 

オーケストラ・モデルネ・東京第3回演奏会舞台写真
   https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2022/07/02/163812

 

昭和信用金庫昭和女子大学の隣に
   https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2022/07/02/164847

 

ソフトクリームの日
   https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2022/07/03/185818

 

オケ練日誌~今季練習初参加
   https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2022/07/03/192943

 

宮崎出張延期
   https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2022/07/04/202944

 

参院選東京選挙区のポスター
   https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2022/07/04/220605

 

そんな人が?
   https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2022/07/04/221611

 

月間目次 2022年6月
   https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2022/07/04/221748

 

Off Course Classics Concert 2022・6・30 -in Budokan- <1>

   https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2022/07/06/115030

 

Off Course Classics Concert 2022・6・30 -in Budokan- <2>
   https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2022/07/06/120158

 

Off Course Classics Concert 2022・6・30 -in Budokan- <3>
   https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2022/07/06/124325

 

「ALL TOGETHER NOW」映像
   https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2022/07/06/130136

 

オフコースのCMソング
   https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2022/07/06/131050

 

年賀ハガキ照合
   https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2022/07/07/231146

 

懐かしい戸田建設のビル
   https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2022/07/07/232225

 

何とかならんものか
   https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2022/07/11/121429

 

七月場所中日~照ノ富士=若元春戦のまわし待った
   https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2022/07/17/235616

 

出張シーズン開始 7/11(月)神戸
   https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2022/07/18/183322

 

出張シーズン開始 7/12(火)金沢
   https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2022/07/18/185206

 

出張シーズン開始 7/13(水)~15日(金)岐阜
   https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2022/07/18/191755

 

オケ練日誌~コンチェルトを初めて弾く
   https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2022/07/18/193126

 

これがテレビなんだよ byベッキー
   https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2022/07/18/224556

 

秀逸な音楽動画3つ備忘
   https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2022/07/18/225558

 

正代と1969年(昭和44年)五月場所の北の富士
   https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2022/07/23/125136

 

元上司の訃報
   https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2022/07/24/092051

 

千葉県のOB会昼食会中止
   https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2022/07/24/093255

 

小田和正ツアー今後の参戦構想
   https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2022/07/30/175502

 

宇奈月オペラ練習日誌~今季初参加
   https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2022/07/31/111908

 

従兄の家に不幸
   https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2022/07/31/193839

 

宇奈月オペラ東京公演練習欠席
   https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2022/07/31/194532

 

オケ練日誌~ヴィオラの新入団の方と初顔合わせ
   https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2022/07/31/200905

 

浦安シティオーケストラ第58回定期演奏会のフライヤー

現在練習を進めている、11月の定期演奏会のフライヤーです。

 

地元の若いソリストとの共演です。

 

浦安シティオーケストラ史上、最も一般受けしなそうなプログラムかな。

 

がんばって練習を重ねてまいります。

 

コロナの影響がありませんように。

あの神田共立講堂で「一夜限りのグレープ復活コンサート」!!

さだ(まさし)さんのメールマガジンが定期的に届く。

 

文字数が多く、読むのがいつもなかなか大変なのだが(笑)、少し前からこのような情報が掲載されるようになった。

 

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【Mass@Mania】3rd Anniversary 会員限定 
“一夜限りのグレープ復活コンサート”開催決定!
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11月3日(木・祝)
来たるレコードデビュー50周年記念第一弾として、
グレープ結成満50年の日に一夜限りの復活を開催することが決定しました!

1972年11月3日にグレープを結成してから満50年。
解散直前の1976年3月26日に行われ、のちに伝説と呼ばれた
「グレープ・ラストコンサート」の会場だった神田共立講堂。
かつて数々の人気フォークシンガーがコンサートを行い“フォークの聖地”と呼ばれた
会場で開催が決定しました。一夜限りの復活コンサートをお楽しみください。

なお、この日の公演はさだまさしweb会員サイト「Mass@Mania」(マッサマニア)
会員限定でのチケット販売となります。
同ライブの模様は後日有料配信も予定、詳しくは今後アップされていく情報を是非
チェックしてください。この機会に皆様のご入会をお待ちしてます!

日程:2022年11月3日(木・祝)
場所:伝説の神田共立講堂

*同ライブの模様は後日有料配信を予定しています。
*チケットご購入他イベント詳細は後日サイト内にてお知らせ致します。

 

・・・これは、ね、私にとっては、どうしても行かねばならないコンサートですよ。

行きたいコンサートというのは、常に色々ある私。

しかし、グレープの復活コンサートとなれば、特別中の特別。

本当に「何をさしおいても」「何を投げ打っても」行かねばならないコンサートだ。

これに匹敵するとすれば、小田(和正)さんと鈴木(康博)さんが共演しますよ、というケースだろう。

 

・・・ところがですね、すぐに飛びつけない要素があるんですよ。

この日の午後、宇奈月オペラ東京公演の歌合わせが予定されているのだ(場所未定)。

本番直前の歌合わせ。これはさすがにさしおけないし、投げ打てない。

そして、現時点でグレープのコンサートの時間帯が発表されていない。

宇奈月オペラの練習はおそらく都内だろうと推測する。

また、「一夜限りの」と言っているからには、グレープのコンサートは夜なのだろう。

練習を終えて共立講堂へ移動して聴くことは、できそうに思うが、今の時点では何とも言えない。

練習場所、コンサートの開演時刻がはっきりしてからの検討となる。

 

行きたいなあーーー。

 

4月に東京国際フォーラムで聴いた「海援隊南こうせつさだまさし・グレープ セイ!シュン コンサート」で、グレープが2曲歌った。

この時に、さださんが、来年はグレープの50周年の年だから、ツアーをやろう、4枚目のオリジナルアルバムを出そう、と吉田(政美)さんに話していた。

どこまで本気かと思いながら聞いていたのだが、ツアーはともかく、グレープとしてのコンサートをやることは確定情報となった。

 

   文化放送開局70周年記念 「海援隊南こうせつさだまさし・グレープ

   セイ!シュン コンサート」
      https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2022/04/07/231113

小田和正横浜公演チケット当選

9月の小田(和正)さんの横浜アリーナ公演のチケットが当たった。

 

少し前にeplusのプレオーダーに申し込んだが外れ、この手の抽選って当たらないんだよなー、と実感していた。

 

その後、同じeplusで、2次プレオーダーというのが始まった。どうせ当たらないのに性懲りもなく募集するなあ、と思いながらこれまた性懲りもなく申し込んでおいたのだが、これが当たったのだ。

 

昨18日(木)、木更津からの帰りの電車でメールをチェックしていたら、「【e+より】当選のご案内」というタイトルのメールが。

ん? 「当選」のご案内。

開けてみるとめでたく当選していたのだった。

 

外れた場合は、来月初めの一般発売にチャレンジし、それもだめなら「PRESS」のマッチング登録をしようと思っていたが、それには及ばない結果で、これは嬉しい。

 

これにより、

   6月 新潟

   7月 札幌

   9月 横浜

   10日 名古屋

と4回の参戦が確定した。

 

もう1回行くとすると、このツアー最終の11月の横浜だが、これはその時期の出張予定が決まってからの検討となる。

ただ、現時点の予定で、11月には、古澤巖、ボストン交響楽団沖仁の演奏会に行くことが既に決まっている。加えて、宇奈月オペラ東京公演の本番、浦安オケの本番もある。

出張シーズンに加えて、これだけの予定が決まっている中、いくら小田さんでも横浜にもう一度行くかどうか。

 

追って検討しよう。

 

※過去の関連記事

    小田和正ツアー今後の参戦構想
       https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2022/07/30/175502

木更津の駅ピアノ

18日(木)は、木更津に帰って、菩提寺の施餓鬼法要に出席した。

 

木更津駅、改札を出てみなと口(西口)方向に行くと、駅ピアノが置いてある。

弾きませんでしたが。



 

千葉を出る時は雨風が強かったが、木更津に着いたら雨はやんでいてよかった。

 

菩提寺へ。

コロナ禍のため、密を避けて3回に分けて行われた施餓鬼法要の2回目の時間帯に出席。

出席者は12人だった。

 

父母の墓に塔婆を建て、陽も照ってきた中、手に持つ傘を邪魔に思いながら千葉に戻った。

 

※過去の関連記事

    木更津駅に「駅ピアノ」
       https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2020/12/29/193628