naokichiオムニバス

69歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

2005-01-01から1年間の記事一覧

新浦安ランチ処~じゅうじゅ

昼どきを過ぎかかってやっと薬局を出て、ともかく、飯、飯、と、新浦安駅まであたふたと戻った。 日曜日のオケ練前によく行く、アトレの家族亭などがある一角へ。 今日は、「じゅうじゅ」へ入った。 ここは、以前はよく入ったのだが、いつの頃からか、日曜のラ…

元気じゃないと病院にも行けない?

今日は順天堂大学浦安病院に行ってきた。 実家の両親はおかげさまで基本的に壮健だが、父の方はなにぶん来年傘寿を迎える高齢なので、多少の故障は出てきている。 そんなことで、昨年夏から月1回、順天堂病院に通院しているのだ。 通常は、早朝に私か妻が並…

勝手に祝100本目!~ブログタイトルについて

10月22日に開設した弊ブログも、めでたく100本目の記事に到達致しました! この機会に、ブログタイトルを「naokichiオムニバス」にした事情をご説明致します。 「naokichi」というのは、私の本名に由来するもので、他のブログやサイトの掲示板に書き込みをさせて…

次回ヴィオラは6人体制

いよいよ明日、来年5月の定期演奏会の曲の譜読み(初見大会)である。 今度の演奏会には、ヴィオラは団員6人で臨む。 我々のオケの弦は、長年ヴィオラとコントラバスの団員が少ないことに悩んできた。 先日の市民演奏会では、 ファーストヴァイオリン 13人中…

オーバーワーク・・・?

このとこ、金曜日の夜、家に帰る時には、日々たまってきた1週間分の疲れがピークに達して、ぐったりしてしまうことが多い。 駅から家まで歩くのも(といっても10分足らずなのだが)面倒で、タクシーを使ったりすることもしばしば。 今週も、疲労困憊のフライ…

また行ったりきたり

師走。 忘年会シーズン。 シーズン、ったって、要するに自分たちで忘年会「作ってる」訳ですよね。 今週、来週と週2回の忘年会。 昨日は社内のあるプロジェクトが一区切りしたので、打ち上げを兼ねて忘年会。 今日は所属している部の忘年会。 来週は、在京の…

冬装備

さぶいのは嫌いだ。 四季を好きな順番に並べると、春夏秋冬となる。 夏はいくら暑くてもいい。天気予報で、本日の最高気温は27度とかいうと、根性ねえな、30度台までいかんかい、と関西風になってしまう。 それに引き換え、今の時期、朝「めざましテレビ」を見…

オケ今後の予定

無事市民演奏会も終了。 これからの活動だが、まず、大晦日に一つ本番がある。 舞浜のイクスピアリで「第九」のフィナーレを演奏する。 これは、2000年の大晦日に、新世紀のカウントダウンイベントで企画され、地元のオケということで、我々のオケに声がかか…

本番翌日の後遺症

私のオケの本番は毎回日曜日である。 翌日は出勤日となるが、色々な意味で後遺症が残る。 まず、言うまでもなく、前夜の打ち上げでさんざん飲んだことの直接の後遺症。 うー、頭が痛い、気持ちが悪い・・・。 学習しない奴である。 それから、本番の興奮状態…

「君津行き」の恐怖

酔っ払って電車を乗り越すことについて、人間は、じゃなかった、私は何故学習しないのだろうか。 独身時代からそれは始まる。 北浦和の独身寮時代。 東京から、大宮行きの京浜東北線に乗る。気がつくと大宮。 ・・・というのはまだかわいい。 大宮で折り返し…

市民演奏会本番無事終了

(写真上)プログラムの裏表紙は東京ディズニーリゾート。さすが浦安市民演奏会。 (写真下)打ち上げで。コンミス(左)と弦インペク兼セカンドのトップ(右)。 彼女たちにはいつもいつも助けてもらっている。 昨11日、第20回浦安市民演奏会の本番が無事終了した。…

GP恒例、焼肉ゲンかつぎ

(写真上)手前は明日の演奏会のプログラム (写真下)「世の中にこんなに美味しいものがあったのか」のユッケ 我が家では、オケ本番前日のGPが終了した後、焼肉を食べるのがゲンかつぎになっている。 ゲンかつぎと言っても、焼肉を食ったから上手に演奏できると…

初のヴィオラ全員出席~GP無事終了

今日は午後から文化会館大ホールでGP。 ヴィオラは、今回の演奏会の練習に入って初めて!10人全員が揃った(団員4人、エキストラ6人)。 何しろ先週は、本番1週間前というのに2人しかいなかったので、指揮のS先生も不安顔であった。 本番前日にして全員…

monaのクリスマスツリー

オケの練習で新浦安に行くと、練習場所に行く前に、アトレとmonaに寄ることが多い。 monaの中に山野楽器があるので、ここにも必ず寄る。 monaの山野楽器は、つい最近、2階から1階に移転した。 移転後の店は、吹き抜けになっている一角にあるのだが、季節柄…

新浦安ランチ処~「キャベ豚」路線変更

後日(12月17日)撮影した写真。 この日はサクサクコロッケ丼がカキフライ丼になっていた。いまだ試行錯誤中か? 今日午後は明日の本番に向けてのGP。 昼食は新浦安駅アトレの「キャベ豚」に入った。 以前紹介した店だが、 http://blogs.yahoo.co.jp/naokichiv…

オーバーワーク

昨9日は、朝6時前に家を出て、7時過ぎに会社着。 何だかんだと仕事が立て込んで、22時前に退社。 都合15時間近く会社に滞在。 オーバーワークではある。1週間分の疲れもあって、帰り道はぐったりしてしまった(この程度の勤務時間は世間的に珍しくはない…

似てる人2~小田和正編

↑(写真上)元日本ハム木田勇氏(この写真はプロ野球マスターズリーグ札幌アンビシャスのもの) (写真下)黒田慶樹氏と清子さん(内親王時代) 古い話だが、日本ハムファイターズに木田勇というピッチャーがいた。 ルーキーイヤーの80年、22勝をあげて、新人王はも…

小田和正武道館

(写真上)ツアーパンフレットは9月の札幌で買ったもの (写真下)終演後 6日、小田和正ツアー「大好きな君に」を、日本武道館に聴きに行ってきた。 オフコース、小田和正については、いずれゆっくり書きたいが、私のこれまでの人生の中で、一番長くかつ深く聴…

「おはようございます」

私のマンションでは、不燃ゴミの回収は毎月第1・第3火曜日と決まっている。 前夜あたりから、蛍光管や乾電池を始めとする不燃ゴミがゴミ集積場所に置かれる。 以前から気になっていたことだが、この不燃ゴミを外部からあさりに来ている者がいるのだ。 夜遅…

本番1週間前

何だかんだ言っている内に、本番1週間前になってしまった。 今日はオケのみの練習。悲劇的序曲、ハイバリ、モツレクを一通り。 場所は、高校の音楽室。ここを借りるのは初めてである。 本番1週間前だというのに、ヴィオラは2人だけというさみしさ。ヴァイ…

君は「そごう饅頭」を知っているか!

これが「そごう饅頭」の製造機械だ!(そごう千葉店地下1階食料品売場) 木更津に生まれ育った私にとって、子供の頃「千葉に行く」というのは大イベントであった。 もちろん、親は夏休みとかに東京へも連れて行ってくれたのだが、千葉に行くことだけでも、すごく…

床屋5~かゆいところはありませんかの不思議

床屋では身動きができない。 別に紐でくくりつけられている訳ではないが、すっぽりと布をかけられるので、手の自由がきかない。 笑いたくなるのも困るが、やってもらっている最中に、ほっぺたがかゆくなったりした時、掻けないのがまた困る。 これも誰でも何…

床屋4~ハンダース

落語を思い出して笑いそうになっても、これは毎回のことなので、すぐ鎮火する。 身動きのとれない床屋の椅子で、ふとしたはずみで何か思い出し笑いをしたくなった時って困りますよね。 例えばタクシーの中だったら、後部座席にいる限り運転手からは見えない…

床屋3~思い出す落語

床屋では、何度も顔に蒸しタオルを乗せられる。 乗せられるたんびに、昔どこかで聞いた落語で、 客:(蒸しタオルを顔に乗せられて)「あっちっち、おい親父、熱いじゃねぇか!」 床屋:「すんません、熱くて持ってられなかったもんですから」 というやりとりがあ…

床屋2~床屋歴と、ある出来事

子供の頃は、家の近く、母の実家の菩提寺の前に床屋があり、母親に連れられて行っていた。 母親は私を置いて一旦家に帰り、終わる頃合いを見計らって迎えにくるのであった。 正確に記憶してはいないが、確か中学に上がった頃から、母に髪を刈ってもらうよう…

床屋1~Pのこと

散髪に行ってきた。 散髪に行くのは年7回ペースである。 自宅のすぐ近く、歩いて5分もかからないところにあるPという店が気に入っていて、ほぼ必ずここに行く。 自宅の近くには他にも床屋が3軒くらいある。 ここに住んで20年、最初の内はP以外の床屋を…

ブルックナーの交響曲とのつきあい

↑初めて買ったブルックナーのレコード 私がクラシック音楽を聴き始めた頃、マーラーやブルックナーは、まだ今のようにスタンダードなレパートリーとは言えなかった。 長いシンフォニーを書いたという以外は共通点の少ない二人だが、我々世代がクラシックをこ…

まだバス・・・?

飛行機のタラップを下りてバスに乗って、バスでターミナルに移動するのって、何かショボいですよね。 そう思いません? やっぱり、飛行機のドアからボーディングブリッジを通ってターミナルに入るってのがいいですよねえ。 それがバスだと、それも座れなくて…

長崎からの帰りに実家の上空を通過

↑長崎から東京へ向かう飛行機の窓から 羽田空港に向かう航空機は、空港の東方、千葉県側から進入して着陸する。 私は千葉県木更津市に生まれ育ったが、子供の頃から、毎日家の上空を何度も飛行機が飛んで通過していた。 当時から木更津も、羽田への進入経路…

熱いケルテスのモツレク

長崎で海を見ながら聴いた、イシュトヴァン・ケルテス=ウィーン・フィルのモツレク。 この演奏は、初めて聴いた時に、その「熱さ」に驚いた。 その印象は今回も変わらない。 ともかく何というのか、声楽も管弦楽も、全員が平熱でなく、37度5分くらいに熱が上…